太陽光・蓄電池、つけてみた。— 販売会社スタッフが自宅で1年間使ってみた正直な話

2026/03/27 10:00 - By だいはん

私は日々「お客様に設置をご提案する側」として仕事をしているわけですが、
2024年に家を建てた際に太陽光発電と蓄電池を自宅に導入しました。


今回は、その後のリアルな感想をお伝えしようと思います。

太陽光発電・蓄電池を設置して1年間のリアルなデータ

うちの家族構成、なかなかにぎやかです。


奥さんの実家を建て替えて、
義理両親と義弟も一緒に暮らしている2世帯住宅。
私たち夫婦+1歳の子ども、義両親・義弟の計6人、
さらにはチワワ2匹、チンチラ1匹という…

幸い、ZEH住宅で気密性・断熱性が高いので、

エアコンが無くても過ごせる日が多いですが
正直、節電意識など皆無と言える生活をしています。


そんな自宅の1年間の太陽光・蓄電池の

モニタリングデータをまとめてみたところ

もし太陽光発電・蓄電池が無かったら……


電気代は年間31万円を超えていたという計算に。


一方、実際の電気代は年間約16万円
半分近くに抑えられました。


※集計した表が気になる場合はこちらから↓

いやー、この差はめちゃくちゃ大きい!!


また、停電対策としての安心感もやっぱり大きいなと思います。


まだ自宅が建ってから停電した経験はないものの
子どもがまだ1歳なので真夏・真冬に数時間でも停電したらかなり困ります。


もし停電しても自動で切り替えて電気が使えるようになる蓄電池は

間違いなく導入価値があるものだと感じています。

失敗したと感じていること

経済面ではかなり助かっているものの、1つだけ失敗したと感じていることがあります。

太陽光発電が5.7kW、蓄電池が7.4kWh

という組み合わせで設置しましたが、

蓄電池の容量が小さすぎたということです。


普段から仕事で提案するときには
「太陽光の容量の2倍はあったほうがいいですよ」

よく伝えているんですが、

その言葉の重みを改めて実感しました。


予算の関係もあり、まぁ仕方なかったわけですが

ここまで電気を使う家庭になるとは思っていなくて
とりあえず7.4kWhあればいいだろうと。

増設ができる機種なので改善余地があるのが幸いですが
はじめから2台つけていれば初期コストは安く済むし

もっと節電効果が高くなっていたし

停電対策としてもバッチリだったなと後悔しています。


おわりに

自分で使ってみてあらためて思いました。
初期投資を惜しんで容量を削ると、後悔する。 


私自身はそんな結果でしたが、
家族構成や電気の使用状況などに合わせて

適切な太陽光・蓄電池の容量を選べば

電気代は「基本料金+稼働のための僅かな買電」だけにできます。

(当社スタッフでも実践している者がいます)


これからも物価が上がっていって、

電気代は大きな負担になると思います。


太陽光や蓄電池を検討中の方には、

自分の失敗談も含めて、
しっかり適切な容量をご提案したいと思っています。

だいはん

営業アシスタントからシステム開発までマルチに活躍する何でも屋、だいはんです。チームの「困った!」を解決し、裏側からみんなを支えています。好きなものはリンゴとビールとチャーハン!まったりとした日常をお届けします。