名古屋市のごみ袋事情
こんにちは!エコでんち こねくと編集長のづっかーです。
わたしたちエコでんちがオフィスを構える愛知県名古屋市では
ゴミの分別がちょっとだけ厳格で、可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみの指定ごみ袋があります。(家庭用と事業用に分かれます)
これは全国的にも環境意識が高い取り組みだと思うのですが、社内で出るごみ一つにも、ちゃんと分別を考えることが必要です。
みんなのデスクには、色とりどりのマイコップやマイボトルが並んでいます。
これはエコでんちの当たり前の光景です。なぜ、こんな文化が根付いたのでしょうか?

ごみを減らす心がけ
会社で用意している紙コップは、名古屋では資源ごみになります。
紙製容器包装マークがついていないと可燃ごみになります。
そして、手軽なペットボトル飲料を買えば、それは資源ごみ(プラスチック容器包装)として指定袋に捨てなければなりません。

会社からは、「ごみを増やさないために、できるだけマイコップを使おうね」という、社員に向けたお願いがありました。
これは、厳しいルールというよりは、社員のみなさん一人ひとりへの協力のお願いとしてスタートしたんです。
最初はちょっと面倒だなと感じた人もいたかもしれません。
しかし、このお願いをきっかけに、マイコップにすればゴミがゼロになるし、エコだよね!という前向きな意識が
みんなの中で広がってきたのかな?と思います。
もしかしたら、紙コップだと何回もウォーターサーバーに行かなきゃいけないから
ちょっと面倒だな。その回数を少なくして仕事に集中しよう!という思いからかもしれません。
まいにちのエコ活動
わたしたちは、これからも日々の小さな努力を頑張ります。
会社の存在意義の一つとしている「エネルギー自立を通じて、家族と地域と日本の未来を守る。」ため
マイカップでちょっとずつエコ活動する私たちエコでんちチームの日常を
ぜひ温かく応援していただけると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!

